久しぶりにレストランのご紹介。
週末ディナーはSwiss CottageのBradleysに行ってきました☆
星はないけどミシュランでも紹介されたことのある、ブリティッシュフレンチ
(HPによるとGreat British with a French Accentだそうな)
お客さんは私たち以外ほぼご老人。みんな常連って感じでガヤガヤ系でした。
お料理が出てきたときの印象は、どちらかというとフレンチ？と思ったけど、量はブリティッシュながっつり系。
いいとこどりでうれしい(´▽｀*)
アラカルトからローストクエール(ウズラ)
焼き加減はちょいレアで柔らかジューシー、ソースも美味！これはなかなかレベル高い。
なにより、前菜でウズラを選べるのがうれしい♡
Prix Fixeメニューからシュニッツェル
私的なロンドンのレストランのイメージは、お手元のテーブルソルトで味を調節してねっていう
無味系か、美味しいって評判のお店は塩味が強すぎたりする。
ここはおいしいのに塩分控えめで、テーブルにはソルト＆ペッパーは置いてなくて自信を感じる！
これもご年配に愛される理由の一つかも。
ロンドンのフレンチやブリティッシュはしょっぱすぎて美味しくないって人にはぜひ試してもらいたい！
アラカルトからラム
お手軽系のレストランだと、火加減聞いてるくせに全然違うじゃん！ってところも多いけど
ここのミディアムレアは綺麗なピンクでお肉もやわらかくてうまみたっぷり。
ラムは冷めてからも匂わないかが重要だけど、ここのラムは最後まで美味しくいただけました。
そしてこの量！実はこの下にもほぐしたラム肉が隠れているのです。最高♡
私たちは肉気分だったので、肉料理ばっかり頼んじゃったけど、お魚もおいしいらしいから
次行ったら魚尽くしにしようかな(´▽｀*)
Today's Fishも二種類あってビックリ。
Prix Fixeのデザート、ルバーブとチーズケーキ
ルバーブは絶対に好きになれないと思ってたんだけど、あれ？美味しい！
茎を甘く似てるだけなのに、果物みたいにジューシー。
いや～食わず嫌いはよくないなと反省しました。
ただ、前菜メインをがっつり食べここにきてデザートは結構へヴィー。
ワイン飲みすぎるとすぐ調子に乗る悪い癖・・・
アラカルトからデザートのチョコレートケーキ
平均以上の味だけど、おなかいっぱいなのに無理して食べる必要はないかな。
そして、予想外のデザートサービス。
これで二人分なので、一種類ずつケンカしないように食べましょう(^p^)
曜日や時間によっては、セットメニューやプレシアターメニュー(One Course: £13.95 (Lunch Only)Two Courses: £16.95 Three Courses: £20.95)
サンデーランチ(Two Courses: £26.00 Three Courses: £30.00)とお得なメニューが盛りだくさん。
でも、今回Prix Fixeとアラカルトを食べ比べたら味は断トツでアラカルトからのメニューがよかった！！
月一ぐらいでメニューが変わったら、本当に言うことなしだな～。
どちらにしても、ご近所レストランとしては大満足なレベル。
人気店のようなので、予約はマスト。
私たちはプレシアター目当てで19時前を希望したけど、開いていたのは19：45～でした(^_^;)
20時過ぎには満席で、お客さんも入れ替わり立ち代わりで次々とやってくる！
店内は結構狭いので、バギーで入るのはちょっと厳しいかも？
なんせ私たちが行った日は９０％老人で、お子さん連れは一人もいなかったからイマイチ様子がわからない・・・
ただ、スタッフはとっても親切で、サービスは行き届いているので
フレキシブルに対応してもらえる可能性は充分あると思います♪
いや～スイスコテージでこんな美味しいフレンチ(もう勝手にフレンチと呼ぼう)に出会えるなんて嬉しい！
ご近所の皆様、おすすですよ～(ර⍵ර)✧
Where to EAT☞
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