2013/03/20

フランクフルト3日目

ドイツ3日目は昼ぐらいからリューデスハイムへ移動

目的はつぐみ横丁とライン川下り!

そしてこの旅のハイライト

Castle Hotel Auf Schoenburg

古城ホテルに泊まろう



フランクフルト中央駅から1時間半ぐらいでリューデスハイムへ到着





雪めっちゃ積もってる(笑)





とりあえず、ライン川下りの時間を確認してからご飯食べようってことで船着き場へ。







あれ?チケット売り場のシャッター閉まってるし、船来る気配ないし一日一便に変わってる( ;∀;)

しかもその船朝10時でとっくに過ぎてる~!ってことで

ライン川クルーズできず(笑)

まぁ、わかってたところで前日夜中の3時ぐらいまで話し込んでた私たちには

起きれるわけなかったんだけどね(^p^)



切り替えの早い私たちはそもそもこんな寒いのにクルーズする気なんかなかったぜ

的な雰囲気を出しながらつぐみ横丁のランチに向かうことに。

地球の歩き方によると、つぐみ横丁は日曜日も開いてて・・・

あれ??めっちゃ閉まってるよ!!

お土産屋さんはまだ開いてるところが多かったけど、レストランは半分ぐらい閉まってる(笑)

狭い通りだから、にぎわってるのかと思いきや観光客いなーい( ;∀;)

シーズンオフの意味がよくわかりました









ごはんも選択肢がないから、地球の歩き方に載ってたお店に行くと・・・

うーん。イマイチ(笑)

おいしいお店はどっちにしてもあいてなかっただろうからしょうがない。



つぐみ横丁とお土産屋さんをぶらぶらして、私が行きたいと騒いだワイン博物館へ

昔お城だった建物を改装しているらしく、雰囲気ある~!と一瞬テンションが上がる。

リューデスハイムはドイツでも有数のワインの産地だしね!

期待しちゃうな~!と中に入ると・・・











中に受け付けのおねーちゃんが一人いるだけでお客は人っ子一人いない・・・

しかも城を改装してっていうか、そのまんま使ってるんじゃない?ってぐらいの城感(笑)

日本語の音声ガイドがあるらしいから、借りてみると・・・

あれ?なんかおかしいぞ?

カタコトの日本語で説明してくる(笑)

どうやら、現地の言語に堪能な方が話している様子

斬新すぎる・・・!!

カタコトだから説明全然頭に入ってこない(笑)もはやBGM

しかも、ここに置いてあるもの全部説明してくるんじゃないかって勢いで話してるし

その割には、「理由はよくわかっていません」ばっかり

音声ガイドは怪しいし、中は薄暗くて、階段も狭いし、崩れてるところもあるし

鳥の糞とかいっぱい落ちてるし、すんごい怖かった( ;∀;)ここ地下牢じゃね?みたいなところもあったよ(笑)

結構びびってたので、私の場合はワインのことは何一つ勉強できませんでした(´▽`*)



城の上から見た景色。





ブドウ畑が一面に広がる!って景色なら、感動したかも(^p^)

でも、あいにくの雪景色



ワイン博物館の入口人はお土産スペースとワイン試飲スペースがあって

お金を払うと飲ませてくれます。

せっかくだし、試飲してみようってことでおねーちゃんおすすめのロゼと白を試飲。

なかなかおいしかったよ(´▽`*)



ワイン博物館も別の意味で堪能しすぎてつかれたので

早めにアウフシェーンブルク城に行ってのんびりすることに

とりあえず駅に行って城の最寄駅oberweselまでの切符を買おうとすると・・・

あれ?2時間かかる?

私たちはクルーズでオーバーヴェーゼルに行く気満々だったから全く電車のルートとか調べてなかったけど

オーバーヴェーゼルは今いるリューデスハイムの反対岸にあるから

電車で行くことなんて不可能なんだ!とりあえずその手前の

電車で行けるところまで行って、船で向こう岸に渡ることに。

クルーズがやってなくても、つぐみ横丁のお店が閉まってても構わない!

絶対アウフシェーンブルクには泊まらせて~!!と二人で結構焦ってました(笑)

だったら最初から調べろよって感じだよね~( ;∀;)

そんなこんなで、なんとかアウフシェーンブルク城到着



一時はどうなることかと思ったけど・・・無事にたどり着けてよかった~



アウフシェーンブルク城については次の記事で発表しま~す

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