2016/08/03

ウェールズ2日目~雨のグレートオームとコンウィー城~

お久しぶりです!旅行へ行ったり一時帰国したりだいぶブログをさぼってしまいました(;´・ω・)
ご紹介したいレストランもちらほらあって、ストックは溜まっていくばかり…
もういつの話しだよって感じなんですが、旅行記再開したいと思います!

ウェールズ旅行二日目は雨でしたが、日本人の観光根性で鉄道に乗ってきました。
グレイト・オーム・トラムウェイ Great Orme Tramway
一気に頂上まで行くのではなく、途中下車して乗り継ぎ。
このへんはヤギがでるのかな?
道路もあるので車でもこれます。
天気が良かったら素晴らしい景色が楽しめるんだろうけど、こんな悪天候なのでなにも見えません(笑)
歩くのも困難な強風のなかパターゴルフしてる家族がいてびっくり!
雨に打たれながら下山。
天気がよかったらすっごく綺麗なんだよ~。ぜひみなさんが行くときはお天気でありますように👌


行き方☞

昨日はもう入館時間を過ぎてて入れなかったコンウィ城の中へ潜入!
ダンジョン感あるよね~ワクワク!
コンウィ城(Conwy Castle)は、イギリス、ウェールズ北部の都市コンウィにある城。13世紀、イングランド王エドワード1世が築いたウェールズ遠征の拠点である。8つの円塔と外壁が残り、1986年、カーナーヴォン城、ビューマリス城、ハーレフ城とともに「グウィネズのエドワード1世の城郭と市壁」として世界遺産に登録された。wikiより
塔にも登れます。小雨とはいえ傘持ちながら写真撮ったりなかなかハード。
ウェールズの国旗はスコットランドと並んで世界最古だともいわれているんだそう。
ウェールズの旗(ウェールズのはた)は、ウェールズ語で赤い竜(Y Ddraig Goch、ア・ドライグ・ゴッホ)と呼ばれ、白と緑の二色の旗の上にウェールズの象徴である「赤い竜」を描いている。紋章学でいうところのチャージ(シールド上に描かれた動物などの図)すべてに関していえることだが、この旗のドラゴンも正確な描き方は標準化されていないため、右の図以外のドラゴンの描き方もありうる。
ありうる起源としては、古代ローマ人がブリテンを征服した際に、騎兵の象徴であるドラコ(Draco、ラテン語で竜のこと、ローマ人はダキア人やパルティア人から取り入れたと考えられている[1])を描いた軍旗もともにブリテンへと渡り、現在ウェールズとなっている地域に持ち込まれたことが考えられる。一方、白と緑の水平のストライプは、1485年から1603年までイングランドの君主となったウェールズ系のテューダー家が付け加えたものである。緑と白は、ウェールズのもう一つの象徴であるリーキ(西洋ねぎ)の色でもある。 wikiより

もちろんこの窓辺での記念撮影はマスト。
うんうん、雰囲気でてます(^◇^)
迫力満点の美しいお城でした。
ブログの写真を見ながらこの後行ったカーナボン城との違いがいまいち思い出せず苦戦(笑)
これだからブログは記憶が新しいうちに書かないとダメなんだよ!と反省しました…
ウェールズの旅行記が終わったら、マヨルカ島、ポーランド(クラクフ)、ニースと続く予定です。
最近Twitterとかインスタに写真あげて満足しちゃうからいかんな~。
のろのろブログですがこれからもよろしくお願いいたします!

行き方☞

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