2015/05/29

イギリス国内旅行~コッツウォルズ2日目~

コッツウォルズ2日目はバイブリー➡ボートン・オン・ザ・ウォーター➡ヒドコート・マナーガーデンの三か所を巡りました。

14世紀に建てられた石造りの家、アーリントン・ロウ
まだ観光バスが入ってくる前の静かな時間を堪能できるのは、滞在した特権かな♪

スワンホテルの前のガーデンも静かでとっても素敵。


朝食はエッグベネディクト&ロワイヤルを頂きました。美味!
お友達から美味しいと聞いていた、トラウトファームの敷地内にあるアイスクリーム屋さん。
世界一って言っちゃうぐらいの自信!これは期待大です◎
ハニーコーム&ストロベリー・クリーム
うまーーーーい!Brooke'sってメーカーのアイスらしいので、今度見つけたら食べてみよう。

ドライブしていると美しい菜の花畑に沢山遭遇しました☆
そうこうしている間に、Bourton on the water(ボートン・オン・ザ・ウォーター)に到着。
雨は土砂降り、駐車場は見つからないしで、もう立ち寄りを諦めようかと思ったけど、なんとか駐車場(有料)を発見。

タイミングよく雨も止んでくれて、2日目も傘を使わずに済みました。
お店の中も外も人であふれかえっている人気のパン屋さん。
日本の雑誌にも取り上げられたことのあるアンティーク・ショップもありました。
スージー・クーパーのドレスデン グリーンのセットがあったけど、高すぎっ!
結構好きなシリーズだったのに手がでませんでした・・・
まとめて買うって言ったら少しは割引してくれたのだろうか・・・

田舎なのに強気な値段設定だな~
やっぱり水辺の景色はいいね!もうちょっと晴れてくれたら嬉しいんだけど、もともと雨予報だったし、これ以上は望めないかな(・ω・`)
今回訪れた村の中で、断トツ栄えてました。
お店もレストランも沢山あって楽しい~。

行き方☞

  1. ヒドコート・マナー・ガーデンは、イギリス、コッツワルド地方にある、いわゆるイギリス式庭園・イングリッシュガーデンの一つ。 イギリスのヒッドコットバートリムという小さな村の郊外に位置している。 20世紀初頭の築造で、アメリカ生まれの園芸家によって作られた。ウィキペディア 
「20世紀を代表する英国式ガーデン」とも言われ、多くのイギリス人に愛されています。 
アメリカ出身のローレンス・ジョンストン氏によって約30年もの年月をかけて造られた庭園で、その後のイングリッシュ・ガーデンに多大なる影響を与えたそうです。
25の小庭園から成るガーデンは、エリアによって異なる顔を見せてくれるのも楽しい。
バラの季節はさぞ美しいんだろうな~。
はちみつ色の建物とイングリッシュガーデンがなんともマッチする素敵空間。
無造作におかれているようで、きちんと調和がとれているのが素晴らしい。
お花と戯れるにゃんこさま。
ガーデンのお隣は羊が沢山いました。
のんびり羊を眺めながらティータイム。
チェルシーフラワーショーに行ったときにも思ったけど、イギリスはルピナスが人気。
グラデーションのルピナスの前凄い人だったし、イギリス人に写真見せたら「きれい!!」って一番反応してた。オールドファッションらしいけど、世代を超えて人気なんだねー。
日本では藤棚だけど、イギリスは家の周りに這わせるのが一般的。
まるでおとぎの国みたい♡
本格的な英国式庭園、見応え抜群でした。
オーディオガイドも借りたけど、ほぼ聞かなかったな(笑)
この近くにはほかにも色んなガーデンがあるので、コッツウォルズの街並みだけじゃなくてガーデンを楽しむのもいいね。
バラの季節は特に楽しみ♪

行き方☞

街並みがロマンチックで、ぶらぶらしているだけで幸せな気分になれるコッツウォルズ、まだまだ行ってみたい村が沢山あるので、イギリスに住んでる間にまた行きたい。

車での旅行はその日の気分で旅行のアレンジができるから楽しいしね♪
(乗ってるだけの人間が何を言う!と怒られそうですが^^;)

いつにも増してフォトログでしたが、コッツウォルズに行った気分になってもらえたら嬉しいです(◦´꒳`◦)
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