バンクホリデーのお休みを利用してアムステルダムに行ってきました。
ロンドンからアムステルダムまで４０分の超クイックフライト。
目的がキューケンホフ公園のみだったので、あまり長居する必要もなく我が家にとっては珍しく1泊2日の弾丸旅行。
早朝のフライトでロンドンを発ち、１時間ぐらい遅れてアムステルダム到着。
小雨降る中の観光になってしまったけど、メインイベントは翌日のキューケンホフ公園なので贅沢はダメだね。
まずは東京駅のモデルになったとか、なってないとか色々言われているアムステルダム中央駅
立派ですな～。
とりあえず、トラムの一日乗車券をゲットしてミュージアムに向かうことに。
ミュージアムはどこの大行列とは聞いていたけど、本当にすごい人だった・・・
特にゴッホ・ミュージアムは凄まじい長蛇の列になってたよ。
諦めモードで周りをぶらぶらしてたらミッフィーちゃんを発見！
今年６０周年を迎えるミッフィーをお祝いしたチャリティーイベントMiffy Art Parade
なんとこのイベント、日本と共同でやっているっていうから凄い！
可愛い子から、意味不明な子まで色々いました♪
日本からも15組参加していて、アムステルダムと、ミッフィーの故郷であるユトレヒトに飾られてます。
作者であるブルーナの娘、マデロン・ブルーナの作品もあるらしい！
ミッフィー・アート・パレードに出している日本の作品
開催期間：2015年5月1日～9月30日
アムステルダム国立美術館はそんなに並ばず入れそうだったので、チケットを購入して中に入ってみることに。
とりあえず、有名どころだけささっと見学。
ゴッホも数点あります。
ブログ書きながらWiki見てたら衝撃の真実が・・・！！
この絵は描かれてから長い年月が経ち、表面のニスが変色し黒ずんだため、夜の風景を描いた絵であるという誤った印象を与えるようになった。20世紀に入り、二度の洗浄作業でニスが取り除かれた際、絵は明るみを取り戻し昼を描いた絵であることが明らかになった。ええええーーー！？英題も「Night Watch」だったよ。 観客に３度も傷つけられてきたり、どうやらこの絵も色々と苦労しているみたいね。
シャーロックホームズのワトソン役でおなじみ、イギリスの人気俳優マーティン・フリーマンが「レンブラントの夜警」でレンブラント役やってるから見てみようかな。
どうやら、「夜警」にはレンブラントの色んな秘密が隠されているらしい。
この「夜警部屋」はすんごい人なのです・・・
ショッピングモールで行われた「夜警」のフラッシュモブ動画が結構おもしろい。
これはパンプディングを作っている様子なのだとか。
ミュージアム見学が終わったら、お待ちかねのランチタイム。
オランダ料理の専門店、PANTRYでお食事を頂きました。
次から次にお客さんがやってきて、私たちも外で１０分ぐらい待ってから入店。
まずはソーセージの盛り合わせから。
見た目はあれだけどね・・・郷土料理ですからしょうがない！(笑)
ポークチョップ
デザートで食べたブラウニーも美味しかったし、大満足。
アムステルダムのへそ、ダム広場にはなぜかゴースト(？)死神(？)がいっぱいいました。
美しい運河沿いを歩きながら、目指すは「飾り窓」のあるエリア
オランダはマリファナ合法なので、こういうCoffee Shopの奥で吸えますよ～。
昼間だし、観光客の冷やかしが多いかと思いきや意外と交渉してる人もいて“性に奔放”な国の一面を垣間見ました。
飾り窓エリアをしっかり堪能して、ダメ元で「アンネフランクの家」へ行ってみることに。
事前予約をしていないと、３時間以上の待ち時間は当たり前というなんとも恐ろしい場所。
夕方ごろなら少しは空いてるかもと思って行ってみたけど、やっぱり凄まじい列でした^^;
この時期のアムステルダムのホテルはとてつもなく高いので、宿はキューケンホフ公園のあるリッセに取りました。
テスラという高級電気自動車に乗ってダンナ君は大変満足そうでしたが、想像以上にタクシー代が高い^^;
交通費もそうだけど、物価自体が高くてびっくりしたな～。ロンドンと変わらない感じ。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。
二日目はお楽しみのキューケンホフ公園です☆
続く
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