チェコ3日目～チェスケー・ブジェヨヴィツェとのだめの聖地スメタナホール～

お城を満喫して、バスでプラハへ戻ります。

頑張って早起きしてチェスケー・ブジェヨヴィツェを街歩き。

あさイチの街は静かで美しい。

ちょっと奥に入るとこんなに広々とした公園が！

もっと散策したいところだけど、プラハ行きのバスを逃したら大変！

バス停のあるショッピングモールへ向かいます（バス停はこの最上階です） 

意外と時間あったのでスーパーの中をチラ見できちゃった。

チェコは水よりビールが安いと聞いていたけど本当だった！いい国だ～（単純）

最上階のバス停はこんな感じ。
Student Agencyご利用の際は事前にWEBから予約してくださいね。

黄色で目立つ車体なのですぐ見つかると思います。
事前に予約したチケットをお姉さんにみせていざ乗車なり（画像は到着後のものです）

飲み物も無料で出てくるし、トイレも完備でWi-fiつき。

動画見てたらあっという間にプラハに帰ってきちゃいました。

プラハに着いたら超駆け足！なぜなら、市民会館のツアーを12：30から予約しちゃってたのです～(;´･ω･)

なんとか間に合いました～！！

このスメタナホール「のだめカンタービレ」のロケ地としても使われているファンにはたまらない場所！

見えます…見えますよ…千秋先輩が指揮棒を振っている姿が…のだめがピアノを弾いている姿が…！！

ちなみに、スペシャルドラマで千秋がコンクールの決勝とデビューコンサートの指揮を振ったシーン、映画でのだめがピアノコンチェルトを演奏するシーンで使われています。

写真を撮っていいのはこちらもお金を払って許可をもらっている人だけなので、ご注意を！

スメタナホールだけではなく、他のお部屋も詳しい解説とともに見せてくれます。

現在も使われている喫茶室

アールヌーボー様式やエスニックな要素を混ぜているものなど一つ一つ丁寧に解説してくれます。

ミュシャが手掛けた部屋を見たくて申し込んだツアーだったけど、他の部屋もゴージャスで見ているだけで楽しかったし、解説が細かいので勉強になりました。

長くなってしまったのでメインイベント、アルフォンス・ミュシャが手掛けたお部屋「市長の間」は次回にしましょう

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