一時帰国も控えているので頑張ってブログ更新せねば!
チェコ旅行ももう終盤。最終日もミュシャ三昧しつつ駆け抜けますよ~。
アルフォンス・ミュシャが手掛けたお部屋「市長の間」
天井は「スラヴの団結」がテーマになっており、スラヴ民族の人々の営みが円形に描かれています。
中央の翼を盾にして人々を守っている大きな鷲も印象的。
360度見渡す限りミュシャが手掛けた空間ってなんて贅沢なんでしょう。
ステンドグラスももちろんミュシャのデザイン。
光の入り方も美しい。
こちらもミュシャの典型的デザイン。
有名になってからも祖国に貢献したいと無償で行ったんだとか。ミュシャの愛国心は本物ですね。
この部屋を見るだけでも市民会館のツアーに参加する価値はあります。ミュシャ好きの方はぜひ!
最後は小さなコンサートホールで解散。
ツアーが終わってスメタナホールの前を通りかかったらリハーサルしてました。
時間に余裕があったらスメタナホールのコンサートも聴きたかったな。
行き方☞
ここから駆け足で観光!火薬塔をチラ見して
(17世紀に火薬置き場として塔を使ったので火薬塔と呼ばれているそう。)
天文時計で仕掛けを鑑賞。
(1410年に時計職人ミクラーシュとカレル大学教授ヤン・シンデルが製作。)
聖ミクラーシュ教会は無料だったので中にも入りました。
とっても豪華で見ごたえ抜群。
ゴージャスなシャンデリア。
天井画も素敵。外観から創造していたよりも派手系で私は好き(^◇^)
旧市街広場をぐるっと歩くだけでプラハの観光名所を巡れるのでとても見やすい。
クラシック・カーも絵になる。
続いて本日二つ目のメインイベント、ミュシャミュージアムへ向かいます。
日本語サイトもありました。やっぱり日本人からも大人気ですね。
残念ながら中は撮影禁止!
惚れ惚れするような美しい絵の数々にうっとり。
お土産にポストカード買いました~!グッズいろいろ買おうと張り切ってたけどあまりピンとくるものもなく、気に入った柄のポストカードはほぼ持っていた…(これだから収集癖のあるやつは…)
それにしても興味あることとないことの時間の割き方の差が激しい(;'∀')
市内観光はさらっと(外観見るだけ)ミュシャはじっくり堪能。
個人的にはミュシャミュージアムよりもスラブ叙事詩の方がおすすめなので、ミュシャ好きの方はぜひともスラブ叙事詩を見に行っていただきたい!(しつこいw)
詳細はこちら
チェコ1日目~プラハ国立美術館スラブ叙事詩を鑑賞(20作画像あり)~
行き方☞
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