ビクトリアから電車で一時間半、朝マック食べながらしゃべてったらあっという間に到着です～！
カンタベリーは昔、ロンドンへ旅行で遊びに来たときにバスツアーで来た以来なので、7～8年ぶりの訪問？すっかり忘れていたし、その時は大聖堂ぐらいしか見なかったので、自分で歩いて散策するのはとても楽しかった。
駅の目の前には巨大な城壁の跡が残っていたり、凄くヒストリカルな街でテンション上がります。
St Mildred's Church
古い建物の匂いがしてなんか落ち着く。
おばあちゃんが色々説明してくれたけど、私は半分ぐらいしか理解できずもったいなかったな～。
やっぱり知らないトピックスだと圧倒的に語彙力が足りない(^-^;
続きまして、メインイベントCanterbury Cathedral
トマス・ベケットが殉職し、埋葬されているキリスト教徒の聖地です。
身廊
ワンちゃん。
回廊も美しかった。
お土産コーナーでティータオルとガーゴイルの置物かった。
凄いかわいい。彼らの為にクリスマスタウン作ってあげたい(＾ω＾)
小雨も降ってきたので、ランチ休憩。
トリップアドバイザーで見つけた近場のパブに入ったんだけど、ここが大当たり！
地ビールも美味しかったし、おすすめです！
私はカリカリポークベリー
ポークベリー大きくて食べきれるかなとか思ってたけど、一瞬でペロリだったよね。（知ってた）
二度目があればまたここでランチ食べたいな～。
聖オーガスティン修道院はお休みだったので中には入れず。
聖マーティン教会へ行ったらこちらもお休み(^-^;
この時期は週末しかやってないのかもしれません。
教区教会（parish church）の中ではイギリス最古だと聞いていたので、中に入ってみたかったんだけどな。
元来た道を引き返し、今回一番面白かったカンタベリーテイルズへ。
カンタベリー物語は宿で同宿した様々の身分・職業の人間が、旅の退屈しのぎに自分の知っている物語を順に語っていくっていう逸話集なんだけど、ここはその物語を体現して、オーディオガイド+無料のジーザス解説で楽しめるという素敵なアトラクション。
中では村人とイエス・キリストのコスプレしたお兄ちゃんたちがお出迎え。
友達がフリージーザス解説を希望したので、前半はジーザスの解説付き。
対人間だとこちらも反応しないといけないから、ネイティブレベルのスピードについていけるよって人にはおすすめ。わたしゃちんぷんかんぷんでした(笑)
馬小屋は変なにおいするし、村の中はすんごい汚いし、変なところこだわってて怖かった・・・
ジーザスの解説終わったら、オーディオガイドを使うんだけどその日本語も近所の大学生捕まえて録音した？って感じのクオリティーかつ文章にも狂気を感じた・・・
英語バージョンはBGMが流れたりもするけど、日本語は淡々と解説されるだけなのもまたよかったけど。
こんな薄暗い部屋で紙がバタバタ動く部屋・・・
しかも小さいベンチが一つだけとかすごい怖いんですけど。
一人じゃ絶対入りたくないレベルで中は怖い。
最後に村人がドタドタ走ってきて、身振り手振り解説してくれて終了。
「この扉を開けると本にものってないとっておきの物語・・・お土産屋だよ。」ってやかましいわ！とツッコみたくなったのは私だけではないはず。
そんなわけで、カンタベリーテイルズ凄いおすすめです(笑)
カンタベリーの街をぶらぶらしようと思ったんだけっど、思ったより栄えていてお店もロンドンの街中にあるようなところがメインだったのでお茶休憩することに。
来る前から唯一調べていた、ゴーストがでるティールームへ行ってきました。
スコーン完売って言ってたから美味しいのかも！
うま～～～～～～い＼(*^O^*)／
周りに飾ってある資料を読んで解説してくれってお願いしたのに、友人は扉を抑えてると言い張り中に入って来てくれませんでした(´;ω;｀)
残念ながら霊感皆無の私は何も感じることが出来ず・・・。
写真も何も写ってないよね？（´・ω・｀）
カンタベリーはイギリスの中でも結構なお化けタウンのようなので、ゴーストツアー参加しても面白そう！
久りぶりにちゃんとブログ書いて力尽きました・・・ちーん。
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