ローテンブルク・オプ・デア・タウバーに着いたらすっかり真っ暗。
駅から徒歩で中心地へ向かいます。こちらも城壁に囲まれた街で中世の宝石なんて呼ばれている非常にかわいらしい町です。
門をくぐると一気にメルヘンの世界。同じ城壁の街でも午前中に見ていたネルトリンゲンとはまた雰囲気が違います。翌日の街歩きが楽しみ♪
ホテルは右側に映っているロマンティック ホテル マルクストゥルム(Romantik Hotel Markusturm)に宿泊しました。
中もとても可愛らしい ( *´艸`)
小さいですが、アンティークな家具が魅力的なホテル。立地も抜群!
チェックインが遅かったにも関わらず、空いてるいる部屋みてから好きなところ決めていいよ親切な奥様。日本人の利用者も多いようで、日本語のマップも置いてありました。
三部屋見て回って、広くてラブリーな花柄いっぱいのメルヘンルームをチョイス。荷物を置いたらぶらりスーパー散策。
イギリスではみないカップラーメン!安定の日清と思って買ってみたけど、日本のほどおいしくなかった。これなら中国産のシーフードカップヌードルの方がおいしいかな。 (日本のは高くて買えないw)
これも初めましてのソバヌードル。
カップ焼きそばには劣るけど、なかなかおいしかった。イギリスのスーパーでも普通に手に入ったらいいのに。
レストランはホテルの近所にあったRestaurant Alter Keller
トリップアドバイザーでも上位の人気店でした。
ドイツといえばビールでしょう!やっぱおいしいよね~。
ドイツの伝統料理、シュヴァイネハクセ(豚のすね肉のロースト)バイエルン地方の名物。
骨付き肉ってどうしてこうもそそるんでしょうか・・・美味!
ヴィナーシュニッツェル。付け合わせにイモはやっぱりマストなんだね(笑)
揚げ物祭りでビールがすすむ~~~!!!
ワインも飲んでみたけどいまいち。ドイツは黙ってビールに限る!
それにしてもなみなみ注いでくれてるね(笑)
田舎町のレストランは全く期待していなかったんだけど、想像していたよりおいしくてうれしい誤算。
リューデスハイム(過去記事)とバーデンバーデン(過去記事)どちらもドイツ料理で痛い目を見ていたのでドイツ=ご飯いまいちだったんだけど、今回の旅でイメージ一新!
私たちの店のチョイスが悪かったんだ・・・ソーセージおいしい、ビールは最高、ドイツ大好きになりました(笑)
お姉さんはドイツの伝統衣装でサーブしてくれるので大変眼福でした。
(めちゃくちゃ不愛想だったけど、最後はほんの少し笑顔を見せてくれたのでただのツンデレだった模様w)
見づらいから日程ごとじゃなくて何やったかで記事分けなよと言われトライしてみたけど、どうでしょうか・・・。次でドイツ旅行の記事は最終回です。いつもお付き合いありがとうございます!
行き方☞
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