ドイツ２日目～ローテンブルグとニュルンベルク弾丸観光～

ミュンヘンからスタートして、ネルトリンゲン、ローテンブルク・オプ・デア・タウバーと三都市目突入したドイツ旅行2日目。

曇り空なのが残念ですが、市内をぐるっと観光して空港のあるニュルンベルクへ向かいます。

ホテルの前の風景もフォトジェニック。 

ネルトリンゲン以上に色んな看板があって、看板コレクションだけで一つ記事をまとめられそうなほど。

こちらも城壁に囲まれているので、上からの景色を楽しめます。　

なんだか昨日も同じことをしていたような・・・（笑）

ローテンブルクといえばこの景色。

おもちゃ箱をひっくり返したようなカラフルでごちゃっとしているメルヘン感がたまらなくかわいい。
反対側からのアングルもお気に入り。

綺麗な写真を撮るにはローテンブルグ泊が一番！
静かな街をゆっくり堪能できました。

冒険再開、反対側を見に行きます。遠くに街が見える～！

ついつい迷い込みたくなる小道がたくさん。

日曜日は多くのお店が定休だったけど、パン屋さんはオープンしていたので例のお目当てを探すことに。

ローテンブルク名物のお菓子シュネーバル！！！

ドイツ語でスノーボールという意味で、ひも状の生地をぐるぐるとまとめて油であげたもの。
小さいサイズを味違いで全種類食べてみました。
チョコレートコーティングのが特においしかった♪
お店はたくさんあるので、ローテンブルクに来たらぜひ食べてみてください。

時間もあったので ケーテ ウォルファルト クリスマス博物館（Käthe Wohlfahrt）へ

大きなくるみ割り人形がお出迎え。

くるみ割り人形になぜ兵隊さんが多いかというと、重い税金や兵隊の横暴に苦しんでいた国民が密かな復讐として、 兵隊に硬い硬いクルミをかませたというのが始まりらしい。

残念ながら中は撮影禁止。とってもきれいなのでぜひ実物を楽しんでください～！

そろそろ駅へ向かわねば。

広場を通って、ホテルで荷物をピックアップ。

橋のところにいたおじさんが広場へ移動している（笑）
オフシーズンなので閑散としていてちょっと寂しいね。
広場の周りのお店にはポーランド食器を扱っているお店もあったので、開いていたら寄りたかったな！きっとイギリスで買うより安いはず。

電車の待ち時間、駅前の市場をぐるっと見てニュルンベルクへ。
一泊二日なのにこの充実ぶりはすごい！

ペグニッツ川を渡って目指すはラストチャンスのヴルストとビール！

Bratwurst Röslein Nürnberg

席に着くなりソーセージとビールをオーダーしていたら急いでいることを察してくれたのか、めちゃくちゃ早くでてきた（笑）ありがたい。

まだ白いソーセージしか食べてなかったので、最後にグリルしたブラートヴルストが食べられてもう思い残すことはありませぬ・・・

ビールもおいしくて、最高にハッピーなドイツ旅行でした。

行き方☞

フラウエン教会のの時計の仕掛けが見たかったけど、一日一回12時だけという大変厳しい条件だったので断念。

ほろ酔いでも撮影を忘れない大和魂（笑）

ハウプト広場の美しの泉は修復中で見られず(-_-;)

聖ローレンツ教会ではファイト・シュトスの「受胎告知」のレリーフが見られるそう。

ネルトリンゲン、ローテンブルクとヒストリカルな街をめぐっていたので、ニュルンベルクはだいぶ新しい印象でした。

家に帰ってガイドブックを見てみたら、第二次世界大戦で街の90％が破壊されたのちに復元されたと書いてったので納得。

最後の最後まで食べたり、飲んだり、観光したりとっても充実した週末弾丸旅行(^^♪

長くなってしまいましたが、最後までお付き合いありがとうございます！

次は食ログ書きつつチェコの旅行記を進めたい。

（なんでこんなに溜めてしまうんだ・・・）