ウェールズ1日目～コンウィ城とアワード受賞Fish&Chips～

ポウィス城の後はコンウィへ寄り道。

翌日は雨予報だったので、晴れている姿を写真に収めたかったけど、もう結構暗くなってしまった。

周りをぐるっと散策。

入館時間は過ぎていたので中には入れなかったけど、翌日改めていくので問題なし！
海辺をプラプラしていたらアワードを受賞したフィッシュアンドチップス屋さんの看板を発見。

奥まった道を進んでいくとカウンターがあります。

これは食べてみなければ♡

フィッシュアンドチップスなのにチップスを付けないなんてありえないと思われるんじゃないかと心配したけど、前に並んでいたご家族全員チップスなしだったので、私たちもイモなしで。

肌寒かったけど、海辺のベンチに腰掛けてお食事タイム。

ラージハドックを注文したらだいぶ時間がかかって、ほかのお客さんが次々コッドのフィッシュアンドチップスを受け取る中待ちぼうけしたけど、その甲斐あっておいしいお魚を食すことができました！

お魚はほくほくで衣はサックサク～！

新鮮な魚の調理法としてはどうかと思うけど、田舎町で食べるとなんかおいしく感じる。

腹ごしらえの後はイギリスで小さい家Smallest Houseを見たけど…

特筆すべき点がなさ過ぎてこまる(;^_^A

城壁の上を歩けるので、港町を見つつ散策するのは結構楽しい。

 ドラクエの世界みたいじゃない？？

苔の感じとかたまらんね。

一周歩くと結構距離がありますが、いい運動になりますよ～。

イースターホリデーが明ければ観光地はシーズンに入って夏支度が始まるけど、ウェールズはまだまだ寒いね。
今のロンドンの天候もそうだけど、昼と夜の寒暖差本当に凄い。
日本にいたら信じられないと思いますが、昼間半袖でも夜はたまに暖房入れたりしますからね！
この時期でも上着は必須ですよ～～～！！！

ホテルはLlandudnoにあるB&B、Sefton Courtにお世話になりました。

ぎりぎりで取ったから部屋はいまいちだったけど、フレンドリーで優しいオーナーさんでした＾＾
…この夜体調不良でダウンして夕飯抜きになってしまったので食レポはなしです(´ρ`)

ウェールズ1日目～ 天空の城ラピュタの舞台ポウィス城を実際の画像と見比べ！～

イースター旅行は車でウェールズへ行ってきました。

最北端のスランディドノまで行ったので結構な長旅。

しかも途中寄り道しているので、まっすぐ行っても5時間以上かかる道のりがさらに遠くなってしまった～(;^_^A

ウェールズといえば天空の城ラピュタのモデルとなった建物が沢山あることで有名ですね。

残念ながら晴れマークがついているのは初日だけだったので、そんな貴重な晴れの日はガーデンを見なければと天空の城ラピュタのお庭のモデルになったといわれるポウィス城へ。

Powis Castle and Garden

連休中唯一の晴日ということもありお客さんも多かったけどなんとか車も止められてよかった！

キャッスルとガーデンは別々で入場料がかかるので私たちはガーデンだけのチケットにしました（もちろん共通チケットもありますので、両方見たい方はそちらを購入すれば大丈夫です）

ナショナルトラストメンバーの方は無料♪

久しぶりの快晴で心躍る～♪イギリスに住んで気づいたんですが、日光って本当に人を元気にしてくれるんですね(^^♪

あの辺ラピュタだな。ここもラピュタっぽいなどと話しながらぶらぶら散策。

もちろんシータを意識した服装で行きまして一人ラピュタごっこに励みます。

だんなにもパズーの服装させればよかったｗ

ナイフ、ランプ、鞄に詰め込んで～♪

子供たちはナショナルトラスト主催のイースターエッグが景品でもらえるクイズに勤しんでいました☆

面白そうだったので、私的に似ているかなと感じたシーンを見比べてみます( *´艸｀)

奥のガーデン部分をとかちょっと似ている？どうでしょう？(^^♪

木の感じとか曲線のイメージとかちょっとインスパイアされている感があるような…？

これは2枚目の写真とちょっと近いような。

 やばいやばい・・・オタク丸出しですね(＾◇＾)

ラピュタ好きにはたまらないですね～♪

ウェールズは年間を通して雨が多いので、貴重な晴れの日に巡り合えて感謝！

そういえば、孔雀ちゃんが園内をお散歩してました。

これから回るコンウィ城やカーナヴォン城はさらにラピュタ度が増してくるので、一日目に見るのにちょうどいいかも。

行き方☞

ロンドンお化けパブで乾杯♪

先日お友達のリクエストでお化けの出るパブへ行ってきました！

ロンドンって結構お化けのでるパブ、Haunted Pubがあってここもそのひとつ。

近衛兵の幽霊（バッキンガムパレスで見られる兵隊さんたちね💂）が出るらしいですよ。

1720年創業のとても歴史があり、もともとは初代ウェリントン公爵の近衛兵（グレナディアガーズ）の食堂として使われてたらしいです。

GRENADIER

17時過ぎると街中のパブは激混みなことが多いので（仕事はどうしたロンドナー）
心配したけど、お客は外にポツポツと。 天気が素晴らしくいい日だったのに珍しい！

天井にはお札がびっしり貼ってある！

近衛兵の赤ジャケット発見！

ここの地下は賭博場として使われていたそうで、ポーカーでいかさまをした若い兵士が、ボコボコにされて亡くなってしまったそう。
その亡くなってしまった幽霊が出ると噂され、借金を返してあげようとお客さんから寄付されたお金が天井や壁一面に貼ってあるんですって！
貼ってあるお金はドルが多かったけど、中にはポンドや円もありましたよ。（しかも5000円！！リッチだな～）

私たちも貼りたいと思ったんだけど、すぐに貼ってもらえるわけではなさそうだったので今回はやめました～。
というのも、貼ってあるお金は同時期の日付が多かったので、おそらくお店に寄付して店員さんが貼ってくれるのかな？勝手な予想ですけどね！

幽霊うんぬんを抜きにしても、イギリスらしいヒストリカルなパブでエールを飲むのはなかなか楽しい☆

次はドル持ってこなくちゃ！ちなみに例の近衛兵の借金はとっくに返し終わっているそうですよ(^^♪

たどり着くのも困難なほど入り組んだ場所にあるパブにも関わらず、帰り際には物凄い人！
この日は特に天気が良かったからかな。

この写真は来るときなんですが、パブに向かってうろうろ歩きまわていたら美しい藤が壁一面に咲いているお家がありました。

藤がこんなにいい香りがするとは知らなかった～。

このあとノッティングヒルのイタリアン行って一日がっつり満喫しました！

お友達が異動でもうすぐロンドンを離れるので本当に寂しい。

異国での生活は出会いあり、別れあり。

駐在の中では3年半って結構長い部類に入ってきたんだけど、幸いなことに仲のいいお友達はまだそんなに帰ってなくて日々感謝です。

みんな、私の送別会もしてね！！（特に帰任の予定とかないんだけどね）

昨日は最高気温２７度と５月にしては珍しい夏日でしたね。

張り切って外に出たけど、日光アレルギーなのでばっちり湿疹でたよん✌

行き方☞

ロンドン中華街でリーズナブルなフレンチを食べる！

だいぶ前になりますが中華街にあるフュージョン・フレンチでランチしました。

なんといってもここの魅力は本格的なお料理の割にお財布に優しい価格設定

Morden and Lea

ロンドンチャイナタウンに突如現れる不思議な空間。

もともと中華のお店だった気が・・・

ちらっと書いてあるメニューからもお分かりの通り、2コースで12ポンド～とこのエリアにしては頑張って価格抑えてますね！
しかもこちらのシェフの方、とっても輝かしい経歴をお持ちのようでロンドン在住の皆さんが愛読しているであろう素敵グルメサイト「あぶそる～とロンドン」の江國 まゆ様によれば

当時ロンドンで唯一の三ツ星レストランであったチェルシーの「レストラン・ゴードン・ラムジー」で副シェフを務め、さらにラムジーさん傘下の「クラリッジズ」で7年間ヘッド・シェフを務めたという輝かしいキャリアを生かし、出身地のケントで2つのレストランを大成功させた後、ついにロンドンに自身のレストランをオープン。

だそうですよ！ これは期待しちゃいますね～♪

昼時をちょっとすぎてたいとはいえ、お客が入っていなさすぎでは…？

前菜はチキンレバーパテとブリオッシュ

レバーの臭みもほとんどなくておいしい！
しかしこのパテの量に対してブリオッシュ二枚とは殺生な(´;ω;｀)
最後はパテだけむしゃむしゃ食べました。

メインはローストポークのマスタードソース

これはおいしい！このお値段でここまでのお料理がロンドンのど真ん中で食べられるなんて感動を覚えるぐらい。
3ポンドでデザート追加も迷ったんですが、今回は見送り。次はデザートも食べてみたい♪
コスパ１００点満点の素晴らしいランチでした。
シーズンごとにメニューが変わったら定期的に通いたいんだけど、おそらくプロモーション用のセットメニューかと思われるので期待はできないかな。
今度夜に行ってみたいと思います！でも中華街まで出たらおいしいチャイニーズも食べたいし素晴らしい立地だけど悩ましいな～

行き方☞