興味はあったんだけど、私の周りにそういうのが好きな人がいなくてなかなか行けなかったのです。
あ～長い道のりだった！
最初は電車で行く予定だったんだけど、車を出してもらえることになりお言葉に甘えてしまった♡
ロンドンの街中から40分ぐらいだったかな？かなりスムーズに着けました～！
駐車料金も無料だし、大きいものも買いやすいし、やっぱり車はいいね～☆
ケンプトンのマーケットは月二回の開催で、基本的には第二と第四火曜日。
詳しい日程はこちらをご覧ください～
朝9時半ぐらいに着いたので割とゆっくり見れたよ～♪
屋内は食器類、屋外は家具等大き目のものメインで置いてあります。
11時頃から閉め始めるストールもあると聞いていたけど、本当に閉めるの早い！
イギリスの物件は基本家具付きなので、選ぶ楽しみがなくて残念。
あと、駐在も期間限定だからあんまりものを増やしたくないしね～
今回このアンティークマーケットに行って学んだのは、雇われ店長的な人は安くしてくれないってこと！
友達が凄く気に入った椅子があって買うか悩んでたんだけど、なかなかいいお値段で
キャッシュも底を尽きてしまい、あと5ポンド足りない！って状況になったんだけど
普通なら5ポンドぐらいまけてくれそうなのに、答えは「NO」。
彼女が悪いとかではなくて、オーナーにこの値段じゃなきゃ売っちゃだめって言われてるんだって。
マーケットと言えば値切るってイメージだったけど、そういうこともあるのか～と勉強になったよ。
私が買ったお店は、自分から特に言わなくても安くしてくれるところが多かったよ～
とりあえず、素敵！って思っても「Victorian」って単語がでたら50ポンド以上は覚悟した方がいいよ(笑)
私たちが素敵♡って思ったものはかなりの確率で100ポンド以上しました(-∀-`; )
「わ～素敵！これいくらぐらいするんだろうね？ｷｬｯｷｬ」
「あ～それ素敵だろ！これはね。ビクトリア時代の花瓶でね、ふたつで75ポンドでいいよ！(ﾄﾞﾔ顔)」
{「え！？二つで10ポンドぐらいだと思ってた・・・(心の声)}
他にも、小さいティースプーンのセットが130ポンドしたり、
日本でよく見るような木彫りのクマが75ポンドしたり本当にイギリスでは古いものには価値があるんですね～。
色々だらだらと書いてしまいましたが、我が家にやってきたメンバーを紹介したいと思います♪
Susie Cooperのお皿セット
重ねてある小さ目のお皿がほしくて見てたんだけど、全部セットで50でいいよ！って言われ
さらに値切って全部で40ポンドになりました～♪
定価はあってないようなものなのであてにならないけど、状態もいいし、なかなかお得に買えて満足♡
せっかくだから、イギリスにいる間にスージークーパーの食器ほしいと思ってたんだよね～！
小さく写ってるバターナイフは50ｐ
煮沸消毒してミルトンして、綺麗にして使えば大丈夫かな？大丈夫だと思いたい。
1920年代もののリスのくるみ割り
「いや～5、6ポンドだと思ってたからいいよ～」ってお断りしたら、7ポンドまでまけてくれました！
まだ使えるって言ってたし、クルミの殻を割ってもらいたい人、いつでもうちにいらっしゃい(´▽｀*)
友達は私が前に買ったティーセットと同じシリーズを気に入ってセットで購入してたよ。
私の買ったのとは少し形が違ってたけど、同じ模様。
クリームとシュガー入れもセットで、かわいかった～♪
ケンプトンのマーケットめちゃくちゃ楽しかった(^ω^)
マーケットは出会いが大事！迷ってる間に売れちゃうよっていう話しをよく聞くけど
迷ってる間にお店がしまっちゃうよ！っていうのも覚えておかなければ。
次はもっと早く行って思う存分見て回りたい！
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