1月1日はモンサンミッシェルもお休みだし、開いてるお店もほとんどないのでロワール地方へ大移動。
滞在していたノルマンディー地方からだと約3時間のドライブ。
シュノンソー城到着。
さすが、日本時にも人気の観光地、無料のリーフレットも日本語VERちゃんとあります!
シェル川に架かる橋に建てられた三層の回廊を持つ塔。16世紀の創建以来、代々女性が城主だったため、「6人の女の城」 と呼ばれていたらしいよ。
礼拝堂
ディアーヌドポワティエの部屋
ギャラリー
第二次世界大戦時、ドイツ占領地区の境だったシェール川。
城の入り口(右岸)は占領地区に位置し、ギャラリーの南側の扉は左岸の非占領地区に通じていた為、フランスのレジスタンスは大勢の人々をここから逃がしていた。
戦争中、ドイツ軍はいつでもシュノンソー城を破壊できるよう構えていたとか。
厨房
シェール川の川床に建て垂れた端二つの橋脚が形成する大きな土台の上に位置。
肉の貯蔵室
動物の肉をかけておくフックとその下には動物をさばくための大きなまな板。
テーブルコーディネートはクリスマス仕様。
食堂は城の従業員、一時はルイーズドロレーヌ月の従者が利用。
五人の王妃の居室
天井には五人の王妃の紋章が描かれてます。
セザールドヴァンドームの居室。他にも護衛兵の間、書斎、図書室、サロン、ホール、版画展示室、、メディシス家のギャラリーなどなど見どころ盛りだくさん。
お城の中はあまり期待していなかっただけに楽しめました^^
見終わる頃にはお月様もでてたよ~。
お城以外にも敷地内は、迷路や庭園、16世紀の農園、レストラン(HPによると高級)もあり。
庭園は春ならお花がいっぱい咲いててきれいなんだろうな~
1月1日に営業している数少ない観光名所。駅ちかだし便利だね♪
この日泊まったオーベルジュAuberge du Bon Laboureur
シュノンソー城まで徒歩5分ぐらいで助かりました~♪
ご飯がおいしいオーベルジュみたいなので、ディナーが楽しみ(◦´꒳`◦)
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